- 重く厚い蔵書がパソコン・タブレット・スマホの中で何処でも閲覧できます。
- 本棚と同じ背表紙のユーザインタフェースで使い勝手も抜群。
- 1800円/冊(1000冊以上一括)で書籍のデジタル化が可能。
サービス内容

書籍のデジタル化
裁断し画像PDFを作ります。書込みなども残ります。裁断しないオプションもあります。

背表紙と書誌の設定
背表紙と表紙を撮影。書名、著者名、出版社、ISBNなどの基本書誌情報を設定します。抜き刷りなど薄い資料は題名を背表紙にして探しやすくします。

クラウド書棚の提供
ログインID、パスワードで管理されたクラウド書棚で、愛蔵書がデジタルで蘇ります。散逸しやすい資料もクラウド書棚で超整理。

検索情報
目次作成、索引作成、本文テキストの検索などオプションで対応します。

著作権処理
企業内図書館などで共同利用する場合は、著作権者への権利許諾処理を代行します。
クラウド書棚
左右をクリックすると動きが見えます。
こんなニーズに
お応えします。
何を捨てるかいつも悩む。
奥の本が探せない!
パソコンや掌の中で見たい。
と妻に叱られている。
活用例
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個人や研究室の蔵書の電子化
個人の書棚をすべて電子化し、パソコンやタブレットで読める状態でご提供します。研究室の蔵書もスッキリ整理、自宅でも、出張中でも閲覧できます。著作権法上、本のオーナーの方以外は閲覧できません。
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法人(一般企業、研究機関、法律事務所など)図書館の電子化
企業内図書館、法律事務所、会計事務所、企業研究機関・調査部門などの書棚を電子化します。OCRで文字列を取得。スニペット表示で書籍の内容の検索ができます。書籍等の格納場所を表示、所在だけを明らかにすることもできます。
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学者・研究者の個人全集制作
自著のすべてを格納整理した「電子書棚」を作ります。著作物を調査し網羅的に格納します。雑誌掲載の論文など紙ではすぐに取り出しにくいものを簡単に検索できます。本人が著作権者ですので、若い研究者への開放や有料の閲覧権販売もできます。
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学会・学会員の専用電子図書館
会員の協力で学会全体で利用する著作集・資料集の学会専用電子図書館が作れます。会員の著作物は相互にサイト内閲覧を許諾。自由にすべてが閲覧できます。海外向け閲覧権販売(有料)も可能です。
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出版社の書棚
クラウド書棚は、出版社では自社本閲覧システムとなります。見たいときに「ない」自社出版物が編集部、販売部門などが、いつでも閲覧できます。電子書籍やPOD(Print on Demand)で紙の書籍として販売できることになります。在庫の圧縮や絶版本の復活も可能になり、出版流通がデジタル化できます。(有料)も可能です。
※ 個人が所有する書籍等を自分用に複製する場合以外は、企業等で所有する書籍の複数での閲覧は、著作権法上著作権者の許諾が必要となります。
料金 (税別)
- 1000冊未満、3000冊以上は要相談
- A4判まで、350頁までを1冊とします
索引作成: 2,000円~
裁断なし電子化: 3,000円~
(※全て1冊あたりの追加費用です)
3,000 円 / 年
- 1アカウントにつき1IDを発行
- 1アカウントごとに発生する費用です
※ 出張費: 個人のご自宅に伺い、見積や整理の代行も行います。
※ 著作権処理が必要な場合:2,000円(調査不要)~15,000円(文化庁長官裁定手続代行まで)で代行します。